リースバック契約の流れ|査定から契約・売却後までを分かりやすく解説

2026年06月19日 | ブログ

はじめに

「リースバックに興味はあるけれど、どのような流れで契約が進むのか分からない。」
「査定を依頼したら、すぐに契約しなければいけないの?」
「売却後も本当に今までどおり住み続けられるの?」

リースバックを検討されるお客様から、このようなご質問をいただくことは少なくありません。

リースバックは、自宅を売却した後も賃貸住宅として住み続けられる仕組みですが、通常の不動産売却とは契約の流れが異なる点があります。

売買契約だけでなく、賃貸借契約も関係するため、全体の流れを理解しておくことで、安心して手続きを進めることができます。

また、「査定を依頼したら必ず契約しなければならない」と思われる方もいらっしゃいますが、そのようなことはありません。

この記事では、広島市でリースバックや不動産売買のご相談を承っているグレイスホームが、査定から契約、売却後の生活までの流れを分かりやすく解説します。


リースバックとは?

リースバックとは、自宅を不動産会社や投資会社などへ売却し、その後は賃貸借契約を結ぶことで、同じ家に住み続けられる仕組みです。

売却によってまとまった資金を受け取りながら、生活環境を変えずに住み続けられることから、

  • 老後資金の確保
  • 住宅ローンの返済
  • 事業資金の調達
  • 相続対策

などを目的として利用されることがあります。


リースバック契約の流れ

一般的な流れは次のとおりです。

  1. お問い合わせ・相談
  2. 物件査定
  3. 条件のご提案
  4. 売買契約
  5. 賃貸借契約
  6. 売却代金のお受け取り
  7. 売却後もそのまま居住

それぞれ詳しく見ていきましょう。


STEP1 お問い合わせ・無料相談

まずは、不動産会社へ相談するところから始まります。

この段階では、

  • リースバックが利用できるか
  • 自宅がおおよそいくらで売れる可能性があるか
  • 住み続けられる条件
  • 家賃の目安

などについて相談します。

もちろん、この時点で契約する必要はありません。

まずは情報収集として相談される方も多くいらっしゃいます。


STEP2 不動産査定

次に、不動産会社が物件の査定を行います。

査定では、

  • 土地の状況
  • 建物の状態
  • 築年数
  • 周辺環境
  • 市場動向
  • リフォーム履歴

などを確認します。

また、リースバックでは通常の売却とは異なり、

  • 賃貸需要
  • 契約条件
  • 将来の運用計画

なども考慮されることがあります。

査定は現地確認を行う場合と、資料をもとに概算価格を提示する場合があります。


STEP3 条件のご提案

査定後は、リースバックの条件が提示されます。

主な内容は次のとおりです。

  • 売却価格
  • 毎月の家賃
  • 契約期間
  • 更新条件
  • 買戻しの可否
  • 修繕費の負担
  • その他契約条件

この段階では、提示された内容を十分に確認しましょう。

分からないことがあれば遠慮せず質問し、必要に応じて家族とも相談することをおすすめします。


STEP4 条件の比較・検討

リースバックは会社によって条件が異なることがあります。

そのため、

  • 売却価格
  • 家賃
  • 契約期間
  • 更新条件
  • 買戻し条件

などを比較しながら検討することが大切です。

また、

  • 仲介売却
  • 不動産買取

など、他の売却方法も含めて比較すると、自分に合った選択がしやすくなります。


STEP5 売買契約の締結

契約内容に納得できたら、売買契約を締結します。

契約前には重要事項説明が行われます。

ここでは、

  • 売却価格
  • 引渡し日
  • 契約条件
  • 所有権移転
  • 費用負担

などについて説明を受けます。

契約書の内容を十分に確認し、不明点は契約前に解消しておくことが大切です。


STEP6 賃貸借契約の締結

リースバックでは、売買契約とは別に賃貸借契約を締結します。

確認しておきたい項目は、

  • 家賃
  • 契約期間
  • 更新条件
  • 中途解約
  • 修繕費負担
  • 原状回復
  • ペット飼育などの条件(該当する場合)

などです。

「売却契約」だけではなく、「賃貸契約」の内容も今後の生活に大きく影響するため、しっかり確認しましょう。


STEP7 売却代金の受け取り

所有権の移転手続きが完了すると、売却代金を受け取ります。

この資金は、

  • 住宅ローンの返済
  • 老後資金
  • 事業資金
  • 教育資金
  • 相続対策

など、さまざまな目的に活用できます。

売却代金の使い道については、事前に計画を立てておくと安心です。


STEP8 売却後もそのまま住み続ける

リースバック最大の特徴は、売却後もそのまま住み続けられることです。

引っ越しをせず、

  • ご近所との関係
  • お子さまの学校
  • 通勤・通学
  • 生活環境

などを変えずに生活できる場合があります。

ただし、住み続けられる期間や更新条件は契約内容によって異なるため、契約前に十分確認しておきましょう。


契約前に確認したいポイント

契約前には、次の項目をチェックしましょう。

  • 売却価格
  • 毎月の家賃
  • 契約期間
  • 更新条件
  • 買戻しの可否
  • 修繕費の負担
  • 火災保険などの負担
  • 中途解約条件
  • 将来のライフプランとの整合性

リースバックは長期的な契約になることもあるため、目先の条件だけではなく、将来を見据えて判断することが重要です。


リースバックはこんな方におすすめ

リースバックは、次のような方に適した選択肢となる場合があります。

  • 引っ越しを避けたい方
  • 老後資金を確保したい方
  • 住宅ローンを整理したい方
  • 事業資金を確保したい方
  • 相続前に資産を整理したい方

一方で、「できるだけ高く売却したい」という場合には、通常の仲介売却など他の方法も比較検討することをおすすめします。


よくあるご質問(FAQ)

Q. 査定を依頼したら必ず契約しなければいけませんか?

いいえ。査定は現在の資産価値や条件を確認するためのものです。査定後に契約する義務はありません。


Q. 契約までどのくらいの期間がかかりますか?

物件の状況や契約内容によって異なりますが、相談から契約までの期間はケースごとに異なります。具体的なスケジュールは相談先の不動産会社へご確認ください。


Q. 売却後は本当に住み続けられますか?

契約内容によります。契約期間や更新条件などを事前に確認し、納得したうえで契約することが大切です。


Q. 家族に知られずに相談できますか?

相談方法や連絡方法については不動産会社と調整できる場合があります。事情がある場合は、事前に希望を伝えておくと安心です。


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リースバックのご相談はグレイスホームへ

リースバックは、売却と賃貸を組み合わせた仕組みであるため、契約内容を十分に理解し、ご自身のライフプランに合った条件で進めることが大切です。

グレイスホームでは、広島市を中心にリースバック・不動産売却・不動産買取に関するご相談を承っています。

地域密着の不動産会社として、お客様一人ひとりの状況やご希望を丁寧にお伺いし、リースバックだけでなく、仲介売却や買取なども含めた幅広い選択肢をご提案しています。

「リースバックの流れを詳しく知りたい」「自宅が対象になるか相談したい」「まずは査定だけ受けてみたい」という方は、ぜひグレイスホームまでお気軽にお問い合わせください。

無料査定・無料相談を通じて、お客様が安心してご判断いただけるよう、誠実にサポートいたします。